先週1週間にかけて、一般紙5紙に県内民商・県連の広告を掲載しました。
掲載された広告を見て県商連には問い合わせが数件入りました。
そのうち「持続化給付金」申請に係る問い合わせもありました。
昨年何度もテレビ番組で様々な形で取り上げられたにもかかわらず、「制度自体を知らなかった」「最近になって初めて知人から聞いて知った」という方がいらっしゃいました。
経営や資金繰りにあくせくしながらテレビも観る気力がない、インターネットとは無縁という方がまだまだ大勢いることを実感しました。
国会中継を観ていると、デジタル化推進とかマイナンバー普及促進とか、すでに置き去りになってしまっている人のことは全く考えていない話ばかりで、本当に呆れてしまいます。
新聞広告はここ数年続けている、1面もしくは背面など目立つ位置への掲載なので、それを見て電話をくれたとのこと。
実際どのような状況で、私たちがどれだけ力になれるか分かりませんが、何でも話せる、不安を言葉に出来る場所として、これを機に民商というところを知ってもらえたら嬉しいです。
真ん中の小さなカラー広告は静岡新聞1面、右側の大きなカラー広告は中日新聞の背面テレビ欄横(サイズと情報量、掲載料とも大変満足、助かっています)、伊豆新聞・熱海新聞の背面には、伊東民商と民商名を入れて。岳南朝日新聞には、富士民商・富士宮民商の名前を入れてあります。
左のモノクロは朝日新聞中面、広告掲載の仲介をしていただいている朝日広告社さんのサービスで掲載していただきました。