4月21日(日)静岡市にて県婦協第44回定期総会が開催され、沼津民商からも4名が参加しました。
前半ではDVD「このままでは終わらせない…森友事件のいま」を上映。「森友事件の核心は、補助金の詐欺ではなく、国有地売却の隠ぺい問題」とし、多くの人の人生を変えた森友事件は、まだ終わっていないと結びました。
後半は県内全民商婦人部からの活動報告。沼津からは鷲見孝枝さんが萩原みどり婦人部長を講師に開催した「裁判員制度」の学習会の様子や、新しい婦人部員のためにも、今一度学習しようと企画した「所得特税法56条」の学習会、拡大行動の取り組みなどを報告しました。
参加した須原幸江さんは「総会に参加して婦人部について知れたことも多く、県民商の婦人部が取り組んでいる、色々な活動についても知ることができた。また拡大することの大切さにも気づきました。」と話しました。
今期は婦人部員数拡大でも増勢をし、県連から表彰されました。一層の発展を目指します。