11月23日(月祝)全商連共済会第26回定期総会がオンラインで開かれ、静岡県連共済会から役員2人、代議員6人の計8人が参加しました。
県内の民商共済会では、「コロナ禍だから・・・」と集団健診やレクリエーション活動の自粛が相次ぎましたが、全国では「こういう時だからこそ、健康について見つめなおそう」と、1日の受診人数制限を設けながら積極的に集団健診を行った民商・県連共済会が多数ありました。
実際、この間の全商連共済会への集団健診助成金請求状況を見ると、静岡県連は昨年度より大きく減らしているのに対し、全国では増加しているところが多く、代議員として参加した県内役員は、そうした報告を聴き資料を見て一様に驚いていました。
県連共済会も年内に総会(例年とは違う形で)を開きます。全国の経験を伝え、コロナ禍だからこそ、お互いの健康を思いやり、中小業者にとってかけがえのない民商・全商連共済の大切さについて考え、これからの活動に反映できる総会にしたいと思います。