4月21日(日)、藤枝民商共済会は、「2019年日曜集団健康診断」を開催し、合計66名が受診しました。受診者の中には毎年受けている人も多く、平日は仕事で多忙な方もこの日ばかりは都合をつけて来場し受診しました。
開催にあたっての運営要員として、増田政幸・理事長(大井川南)をはじめ共済会役員に加え、ボランティアで増田理事長の息子さま増田幸綱さんやその従業員たち、桒原なほゑさん・婦人部会計監査役(仮宿)、片山順子さん(広幡)、宮地雄志さん(岡部)たちが応援に来てくれて円滑な運営に尽力してくれました。
駐車場係には、早朝から篠原英明・共済会理事(上新田)と宮地さんが来場車を誘導しました。
健診会場の入口には、西野匡彦・副理事長(仮宿)と桒原宣之・事務局が、来場した受診者に問診票への記入漏れがないかの事前確認も含めて声をかけながら、番号札を配布しました。
受付開始の予定時刻よりも早めに会場設営はできたものの、肝心の診察をする予定の医師にハプニングがありました。検査病院の高橋事務長より「診察に来る予定の医師が来ないので、急きょ小林医院長に来てもらうので(診察は)少し待ってほしい」と言われ、朝一から来ていた受診者が全検査を終えるまで例年よりも時間がかかってしまい、診察コーナーの前には順番を待っている人が一時は10人以上滞留。
その後、どうにか小林医院長が駆け付けて順番待ちの列を解消しました。想定外のハプニングもありましたが、増田まさ江・共済会理事(大新島)をはじめ桒原なほゑさん、片山順子さんたち女性陣は、機転を利かせながら女性らしさの配慮で心電図・腹囲測定の部屋の前や、医師による問診コーナーの前、検尿のトイレ前で臨機応変に案内係を務めてくれました。
役員と応援スタッフがそれぞれの役割を全うし、約3時間で全員の健診を終えることができました。
健診会場の各所では、待ち時間中に偶然久しぶりに遭った会員同士が「お~久しぶり、元気してた?仕事の調子はどう?」など世間話をしたり、会員同士の交流も兼ねた健康診断となりました。