トピックス

〈浜松民商ニュースより〉消費税10%増にストップを

 

 

5月24日(金)13時から1時間、遠鉄新浜松駅付近で10%ストップネット署名活動を行いました。民商からは11名の方が参加しました。

 

平日ということもあり、そもそも人通りも多くない中、たくさんの方に署名していただきました。
消費税増税は、許してはいけません!!

毎月24日13時から1時間、活動していきます。

短い時間でも構いません。ぜひご参加ください。

 

 

 

〈浜松民商ニュースより〉平和へのあゆみ

 

「核兵器のない平和で公正な世界のために」をテーマに平和行進が行なわれ、浜松民商でも29日から31日に浜松市内を行進し、愛知県へ引き継ぎました。

 

参加者は、ピースコールや歌などで平和の想いをつなぎながら歩きました。

 

また沿道から「がんばれ」「気を付けてね」といった声をいただきました。

 

しかし、多くの参加者からは「年々参加者が減少している。特に若い人が参加してくれない。」と危惧する声を聞きました。今後も平和へのあゆみを持続させるには、特に若い人に向けた波及策を考える必要があると感じました。 (6月17日付商工新聞7面に掲載されました。)

 

 

〈浜北民商ニュースより〉班長・役員 学習&交流会

25日に44名が参加。
竹内会長が、参院選のお礼、学習の後で交流することを紹介。

 

伊藤副会長が自らの入会経過もも加え「ようこそ民商へ」パンフの概要を報告、服部副会長「班・支部活動」パンフの概要を報告。

交流会では、参加者が名札も活用し、業種や仕事の内容や民商運動をテーブル内外で交流。
交流深めるクイズでは、個人とテーブル対抗で(賞品付)行い、一喜一憂しました。
フリートーク3名が行い、記念写真を撮り、閉会しました。

 

 

静商連第58回定期総会

6月30日(日)静商連第58回定期総会を開催しました。
全県民商から役員・代議員、そして来賓で県労働組合評議会の菊池仁議長、日本共産党前衆議院議員の島津幸広さん、4月の統一地方選で静岡県議会議員となった鈴木せつ子さんに加え、相談役の花井征二元県議、杉本護前県連事務局長(静岡市議)も駆け付けてくれました。

今年の総会方針は全商連第53回総会方針を踏まえつつ、7月4日いよいよ公示される参院選で業者の力を出し切ろう!ということで、業者が直面する最重要課題の消費税増税、改憲、国保の問題に絞りました。

その方針実践のために、59年前の1960年1月に県商連の結成大会宣言に記された、
『地域において商工業者の当面している様々な困難・情勢下での貴重な経験、また反面、問題によっては、一地域の力では解決できずに苦い経験を味わった。その経験を交流し積極的に力の強化と組織の統一を図ろうという努力が足らなかった。今日ここに県連合会を結成したのも、こうした欠陥を取り除き諸問題の解決にさらに一歩前進しようと決意したからであります』

また、『東海道線上に250キロに及ぶ広さを持つ県下に、まだ組織は点々としている。この点を線に高め、県下商工業者団体としての確固たる組織を確立することが、業者の困難な状態に対処しうるただ一つの道であります』

この言葉、会創立の原点に立ち返り、総会参加者一人一人が自らの組織の現状について考え行動することを呼びかけました。

午後の分散会討論の中では、方針案について順を追って意見や疑問を出し合いました。その後の全体会では 6民商と県連共済会、県婦協の代表から、この1年の活動について発言され、どの発言も民商運動を盛り上げるための苦労や経験が出され、中には「商工新聞読者拡大でそんな苦労が!?」と笑いが起きる場面もありました。

提案した58回総会方針、予算は全会一致で採択され、新役員体制も三役会に新しいメンバーが 加わり、こちらも全会一致で承認されました。

 

(第58回総会・県商連三役体制)
会 長    大石秀之/小笠掛川
副会長    花村寅男/静岡(新)
    西野雅好/藤枝
    中尾 光/島田
    山本秀樹/浜松
副会長兼会計 山下正己/沼津
事務局長   瀬川るみ/専従

〈藤枝民商ニュースより〉トランポウォークを開催

藤枝民商婦人部は、6月17日(月)、大新島町内会館にて「トランポウォーク」を開催。

婦人部員をはじめ一般会員ら計16名が参加しました。

 

 

 

トランポウォーク会場の様子

 

 

当日は、講師を招き、足指のマッサージを、手の指を足指の間に入れて力を入れたり緩めたり引っ張ったりして血液循環を良くしてやることで自律神経や内臓を健康に保つことができる、と講師のお話しを聞きながらストレッチの大切さを学びました。昼食も用意され、参加者全員で感想などを交流しながら過ごしました。

 

 

 

昼食を兼ねた交流会

 

 

参加者からの感想では、「長生きサンバの曲に合わせて踊ったり、トランポリンの上でウォーキングをしたりで楽しい時間を過ごせた」、「市の保健センターでもトランポリンを勧めていることや、足にかかる負担が3分の1に軽減されるので80才位の人でも出来ていたのでびっくりしました」、「5年10年と年を重ねても今の健康を今後も維持していくために続けたい」などの感想が寄せられました。