25日に44名が参加。
竹内会長が、参院選のお礼、学習の後で交流することを紹介。
伊藤副会長が自らの入会経過もも加え「ようこそ民商へ」パンフの概要を報告、服部副会長「班・支部活動」パンフの概要を報告。
交流会では、参加者が名札も活用し、業種や仕事の内容や民商運動をテーブル内外で交流。
交流深めるクイズでは、個人とテーブル対抗で(賞品付)行い、一喜一憂しました。
フリートーク3名が行い、記念写真を撮り、閉会しました。
25日に44名が参加。
竹内会長が、参院選のお礼、学習の後で交流することを紹介。
伊藤副会長が自らの入会経過もも加え「ようこそ民商へ」パンフの概要を報告、服部副会長「班・支部活動」パンフの概要を報告。
交流会では、参加者が名札も活用し、業種や仕事の内容や民商運動をテーブル内外で交流。
交流深めるクイズでは、個人とテーブル対抗で(賞品付)行い、一喜一憂しました。
フリートーク3名が行い、記念写真を撮り、閉会しました。
6月30日(日)静商連第58回定期総会を開催しました。
全県民商から役員・代議員、そして来賓で県労働組合評議会の菊池仁議長、日本共産党前衆議院議員の島津幸広さん、4月の統一地方選で静岡県議会議員となった鈴木せつ子さんに加え、相談役の花井征二元県議、杉本護前県連事務局長(静岡市議)も駆け付けてくれました。
今年の総会方針は全商連第53回総会方針を踏まえつつ、7月4日いよいよ公示される参院選で業者の力を出し切ろう!ということで、業者が直面する最重要課題の消費税増税、改憲、国保の問題に絞りました。
その方針実践のために、59年前の1960年1月に県商連の結成大会宣言に記された、
『地域において商工業者の当面している様々な困難・情勢下での貴重な経験、また反面、問題によっては、一地域の力では解決できずに苦い経験を味わった。その経験を交流し積極的に力の強化と組織の統一を図ろうという努力が足らなかった。今日ここに県連合会を結成したのも、こうした欠陥を取り除き諸問題の解決にさらに一歩前進しようと決意したからであります』
また、『東海道線上に250キロに及ぶ広さを持つ県下に、まだ組織は点々としている。この点を線に高め、県下商工業者団体としての確固たる組織を確立することが、業者の困難な状態に対処しうるただ一つの道であります』
この言葉、会創立の原点に立ち返り、総会参加者一人一人が自らの組織の現状について考え行動することを呼びかけました。
午後の分散会討論の中では、方針案について順を追って意見や疑問を出し合いました。その後の全体会では 6民商と県連共済会、県婦協の代表から、この1年の活動について発言され、どの発言も民商運動を盛り上げるための苦労や経験が出され、中には「商工新聞読者拡大でそんな苦労が!?」と笑いが起きる場面もありました。
提案した58回総会方針、予算は全会一致で採択され、新役員体制も三役会に新しいメンバーが 加わり、こちらも全会一致で承認されました。
(第58回総会・県商連三役体制)
会 長 大石秀之/小笠掛川
副会長 花村寅男/静岡(新)
〃〃〃 西野雅好/藤枝
〃〃〃 中尾 光/島田
〃〃〃 山本秀樹/浜松
副会長兼会計 山下正己/沼津
事務局長 瀬川るみ/専従
藤枝民商婦人部は、6月17日(月)、大新島町内会館にて「トランポウォーク」を開催。
婦人部員をはじめ一般会員ら計16名が参加しました。
トランポウォーク会場の様子
当日は、講師を招き、足指のマッサージを、手の指を足指の間に入れて力を入れたり緩めたり引っ張ったりして血液循環を良くしてやることで自律神経や内臓を健康に保つことができる、と講師のお話しを聞きながらストレッチの大切さを学びました。昼食も用意され、参加者全員で感想などを交流しながら過ごしました。
昼食を兼ねた交流会
参加者からの感想では、「長生きサンバの曲に合わせて踊ったり、トランポリンの上でウォーキングをしたりで楽しい時間を過ごせた」、「市の保健センターでもトランポリンを勧めていることや、足にかかる負担が3分の1に軽減されるので80才位の人でも出来ていたのでびっくりしました」、「5年10年と年を重ねても今の健康を今後も維持していくために続けたい」などの感想が寄せられました。
6月25日、県商連も加盟する静岡県社会保障推進協議会の(25条デー)定例宣伝が行われ県商連からも事務局長が参加しました。
2019年から後期高齢者医療(75歳以上)の医療費窓口負担を現行1割から2割にする議論が内閣府、財務省ですすめられ、厚労省でも議論がされています。
一人暮らしの高齢者が増加し、その約半数の方の収入は生活保護基準を下回り、高齢世帯の27%が貧困状態に陥っているなか窓口負担増では、受診抑制がますます進んでしまいます。
静岡駅北口地下を行き来する人々に「75歳以上の医療費引き上げ反対の署名にご協力を」と訴えると、横断幕を見て「引き上げがされるの?」と質問してくる人も。
自身も後期高齢者だという女性は署名の内容がわかると「絶対に許せないわ、安倍首相は森友とかそういう問題も嘘ばかり言って説明しないのに、麻生さんなんて自分の年金がいくらかもしらないくせに、私たちには負担ばかり押し付けて!」と憤りをあらわに署名しました。
「後期高齢者じゃないから関係ない」という女性もいましたが、「いずれはみんな後期高齢者になる、反対の気持ちを示さなければどんどん自己負担割合はあげられてしまう」との訴えに応え署名しました。
参加者は5団体から12人、1時間弱の宣伝で58人分の署名が集まりました。
6月12日(水)午前、衆議院第1議員会館・大会議室において「10月消費税10%ストップ!ネットワーク 6.12署名提出集会」に参加しました。
この集会は会員や商工新聞読者のみなさんからいただいた切実な声である消費税増税10%中止を求める署名を国会へ提出する行動です。
当日は、AM11:00から集会が始まり、開会のあいさつとこの間の報告があり、その後集会へ出席国会議員のあいさつがありました。
はじめに、日本共産党を代表して小池晃参議院議員があいさつ。続いて社民党の福島みずほ参議院議員のあいさつがありました。
両議員からは国会での情勢や社会情勢、経済情勢も踏まえ、10月からの消費税増税を中止するべきと強調しました。全国から集まった492,104人分の署名を紹介議員になってくださる議員の皆さんへ提出。
その後、地域の取組みを報告しました。最後に国民民主党の日吉雄太衆議院議員も駆けつけてくださいました。
請願署名紹介をお引き受けいただき、皆さんの声を国会へ届けてくださる国会議員は以下のとおりです。
☆国民民主党
・青山大人衆議院議員 ・森ゆうこ衆議院議員 ・日吉雄太衆議院議員
・古川元久衆議院議員
☆立憲民主党
・逢坂誠二衆議院議員 ・神谷裕 衆議院議員 ・初鹿明博衆議院議員
・佐々木隆博衆議院議員 ・牧山ひろえ参議院議員 ・山崎誠 衆議院議員
・横光克彦衆議員議員
☆日本共産党
・赤嶺政賢衆議院議員 ・岩淵友 参議院議員 ・笠井亮 衆議院議員
・小池晃 参議院議員 ・吉良よし子参議院議員 ・武田良介参議院議員
・辰巳孝太郎参議院議員 ・畑野君枝衆議院議員 ・本村伸子衆議院議員
☆無所属
・糸数慶子参議院議員 ・伊波洋一参議院議員 ・小川淳也衆議院議員
今回の消費税10%中止をもとめる請願署名の紹介議員を掲載していますが、3月の同じ署名の提出行動でも多くの立憲民主党、日本共産党などの野党議員が紹介議員となってくださいました。
与党議員(自民党、公明党)は1人もいませんでした。
7月21日(日)予定の参議院議員選挙で、消費税増税中止を求める皆さんの切実な声を国会へ届けてくれるのは、どの政党の議員なのか、どの政党の国会議員が増えれば消費税増税を中止させることができるのか、国民全体に問われています。参議院選挙では必ず投票に行き、皆さんの意思を投票用紙に込めましょう。
また、どの政党がみなさんの生活を支えてくれるのかを、知り合いにも広げましょう。
また、福島大学の名誉教授、中央大学の名誉教授、東京大学の名誉教授、写真家やお寺の住職、ジャーナリストや気象学者など、多くの著名人の賛同者の皆さんからのメッセージもいただきました。