トピックス

〈沼津民商ニュースより〉香貫支部の懇親会♪

15日(水)懇親が大好きな香貫支部にしては久々の懇親会が開催されました。参加は6名。
場所は同じく香貫支部会員の「海彩 華いち」さん。毎回、旬の美味しい料理とお酒で楽しませてくれます。

 

今回は総会が近い事もあり、入念に、しかしサクッと次期の支部役員を決め、急いで乾杯(笑)。
4月に新たに入会した勝又恵さん(エステ)も招き、まずは自己紹介。

話の長い小柴支部長から始まり、全員が紹介を終わるころには、皆さんだいぶ良い感じに♪話の中で萩原みどりさんと新会員の勝又恵さんが、愛犬のお散歩仲間だった事に気づきびっくり!「合う場所が違うと、意外と気付かないもんだね~!今後ともよろしくね!」と意気投合♪

その後、民商の活動にも話題が広がり勝又さんは「私も近所の配達とか、できる事は協力しますね!」と、皆さんと打ち解けた様子でした。

 

 

「海彩 華いち」
住所:沼津市御幸町22‐36
電話:055‐934‐0324

〈沼津民商ニュースより〉憲法記念日市民のつどい

5月3日、プラサヴェルデにて「憲法記念日市民のつどい」が開催されました。参加は全体で約130名。沼津民商からも12名が参加しました。

 

第1部では、沼津民商の中田聡(あきら)事務局が、弾き語りでのミニライブを行いました。自身のオリジナル曲や中島みゆきさんの「糸」など全4曲を熱唱。途中のМCでは、若者からの視点を交えながら、日々の出来事や憲法についての思いを語りました。

 

第2部では、京都精華大学人文学部専任講師の白井聡(さとし)さんが「戦後の国体の崩壊と改憲問題」と題し講演。腐敗と劣化がとどまらない、新米保守派が支配する日本の現状を戦後の国体を軸に説明。軽快な切り口と強い言葉で、福島事故での日本の無責任体質、敗戦の事実の否認、日本人の権利意識の理解のズレ、そして対米従属の問題点など、ズバズバと今の日本の体質に切り込みました。世界に目を向けても、「野党の皆さんも、政権が欲しかったら、もう少しアメリカに敬意を払ったら」という政権与党の発言を紹介しながら、やむおえず米国に従属している他国とは違い、日本は喜んで従っている事を指摘。「このままでは、平和を願い、9条を守ってきた皆さんが、何かあった際に『9条のせいで現実の対応ができなかった』と窮地に追い込まれるのは目に見えている」「今の政治の腐敗、今の政権は、諸悪の原因ではなく国民の怠慢の招いた結果ではないか」と政権に対しても、我々に対しても、強烈に警鐘を鳴らしました。

 

質疑応答の場面でも、「今の日本国民には、崇高に掲げられた憲法前文を受け止めるだけのキャパがない」とバッサリ。歯に衣着せぬ物言いで今の日本の危険性を投げかけました。

 

〈浜北民商ニュースより〉笠井支部「総会」

16日に8名+事務局2名。 井口副支部長が進行。髙村支部長のあいさつ、報告、新役員内規の変更(参加に応じて活動費を支給)を提案。村田会計が会計報告。以上を全員で承認。

 

髙村新支部長は「民商(会員)を守るため、会員のみなさんにご協力をお願いします」。
質疑で民商の合併は?。。

 

懇親会で、祭り、お酒の飲み方、同窓会、腹筋、シックスパックなど、豊富な話題で交流。

 

〈沼津民商ニュースより〉第90回 メーデー集会 

5月1日、狩野川河川敷にて第90回沼津・三島・田方地区メーデーが開催されました。参加は約200名、沼津民商からも17名が参加しました。1886年、アメリカ・シカゴで、劣悪な条件下で働く労働者が、8時間労働を求めて立ち上がりストライキを起こしたことから始まったメーデー。

 

集会では、伝統あるメーデーの90回目の開催を祝う一方、踏みにじられ続ける国民主権、民主主義を憂う声が響き、主催者や来賓は挨拶で「99%の国民のための政治を!」「今、民主主義の成熟度が問われている」「私たちの力で、社会を変えて行こう」と力強く訴えました。

 

集会後のデモ行進では、労働者や中小零細業者など国民の思いを、参加者全員でシュプレヒコール。沼津の街から全国に訴えました。
心配された天気にも、奇跡的に恵まれ、参加者の皆さんは腕まくりをしながら、訴えの一つひとつに「そうだ!そうだ!」と声を上げていました。

 

 

「8時間働けばふつうに暮らせる社会に!」

〈沼津民商ニュースより〉静岡県婦人協議会 「第44回定期総会」

 

4月21日(日)静岡市にて県婦協第44回定期総会が開催され、沼津民商からも4名が参加しました。

 

前半ではDVD「このままでは終わらせない…森友事件のいま」を上映。「森友事件の核心は、補助金の詐欺ではなく、国有地売却の隠ぺい問題」とし、多くの人の人生を変えた森友事件は、まだ終わっていないと結びました。

 

後半は県内全民商婦人部からの活動報告。沼津からは鷲見孝枝さんが萩原みどり婦人部長を講師に開催した「裁判員制度」の学習会の様子や、新しい婦人部員のためにも、今一度学習しようと企画した「所得特税法56条」の学習会、拡大行動の取り組みなどを報告しました。

 

参加した須原幸江さんは「総会に参加して婦人部について知れたことも多く、県民商の婦人部が取り組んでいる、色々な活動についても知ることができた。また拡大することの大切さにも気づきました。」と話しました。

 

今期は婦人部員数拡大でも増勢をし、県連から表彰されました。一層の発展を目指します。